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【クルールママのおシゴト白書】笑顔を自信に、輝く〝私″。明るく、前向きな原動力に

顔ヨガ&ヨガインストラクターとして
いきいきと輝きつづけるあかねママ。
「ママが笑顔だと子どもたちも笑顔になる」
そんな思いをママの目線から伝えています。

一体感と伝える楽しさ、自分を変えていく「自信」

 やわらかな春の雨が落ちる4月。
訪れたのは、大分市の中心部にあるアクアパークからほど近く、瑞木刃物店ビルという古風な名前のビルの2階。ドアを開くと、包み込むような心地よい空間に街の喧騒から離れた静かな時間がゆっくりと流れていました。

「『こんな場所にあるなんて』と、びっくりされる方も多いんですよ」と
穏やかな笑顔で迎えてくださったのは、すらりとしたスタイルに桜色のウェアがよく似合うあかねママ。

 現在は7歳と4歳になる男の子のお子さんを持ち、昨年10月にオープンした『ロータススタジオ』で、顔ヨガ&ヨガインストラクターを務めていらっしゃいます。

 あかねママが本格的にヨガを学びはじめたのは1年半ほど前。

「以前から強い関心はあったんですが、子どもが生まれてからは時間がなく、下の子どもが幼稚園に入ったら習おうと決めていました」。

そして子育てに忙しい毎日のなかで念願のヨガに通えるようになったあかねママ。

「ヨガの魅力は、レッスンが終わるとスッキリして、からだもこころも軽くなること。その感覚にどんどんハマって、もっと学びたいと思うようになったんです」。

さらに、「子どもたちと一緒にできたら」という思いからキッズヨガのインストラクター養成講座を受講することに。

「もともと人前に出るのが苦手で、初めてインストラクターとしての練習を生徒さんの前でさせていただいたときは、緊張のあまり声が震えて何を話したかも覚えていないほど(笑)。でも、回数を重ねていくうちに楽しい!と思えるようになって。なにより、いままで人前で話すなんて『できない』と思っていた自分が『変われた』ことに大きな自信を持てるようになりました。そのときの一体感や伝えることの楽しさに、いままでにないやりがいを感じたんです」。

あかねママのヨガに対する熱い向上心と探求心がスキルアップを目指す原動力となり、インストラクターとしてのさらなる成長へとつながりました。

ママの魅力を引き出す。まわりを幸せにするチカラ

 キッズヨガインストラクター修了後は、10年ほど前から興味を寄せていた『顔ヨガ』について、さらに深く学ぶ道へと進んだあかねママ。

「子どもを生んだあとに実感するようになったのは、いつも子どもに視線を落として下ばかりを向いていたので、“目”がたるむようになったんですね。そんなときに効果的なのが、表情筋を鍛える『顔ヨガ』。表情筋を使わないでいると、目がしっかり開きにくくなったり、口まわりの筋肉もかたまって口角が上がりにくくなるんです」。

 顔ヨガのインストラクターとなったあかねママいわく、顔の筋肉を意識しながら動かすと表情も豊かになってくるのだそう。

「もちろん、顔ヨガはその人の魅力を引き出す“きっかけ”であって、いちばん大切なのは『笑顔の練習』を心がけること。やっぱり表情が明るいと気持ちが前向きになってくるし、自分の顔にも自信が持てるようになる。子どもに怒ってばかりの顔になるのも嫌ですよね(笑)。子どもたちは笑っているママが大好きだし、パパも素敵な笑顔のママがおうちにいると嬉しくなると思いますよ」とにっこり。

 笑うことは自分だけでなく、まわりを幸せにしていくこと。
いつでも笑顔を浮かべることでポジティブな自分に変わっていきたいというあかねママは、これからも子育てママたちの指南役となって“笑顔”を導いてくれそうです。

野口 あかね さん

顔ヨガ&ヨガインストラクター
7歳のこうたろうくん、4歳のりょうくんの2児のママ。「こうたろうはおっとりして優しいお兄ちゃん、りょうは運動神経がよくて元気いっぱいの男の子。ふたりとも私と一緒に顔ヨガのポーズをしてくれるのが可愛いんです(笑)」

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